2019年版AFPティーチャーになってよかったと思うこと Vol.1

「自分の中の「女性性」について

実験&実践をしつづけることができた」

 

こんにちは

はじめまして

 

池澤良子(いけざわりょうこ)です。

高知県高知市に住んでいます。

 

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AFP認定ティーチャーになって6年目になります。

私の年齢では44歳から50歳。

 

AFPを体験する以前の私からみたら

おもってもみなかった

元気で、楽しく、よろこびにみちた

50歳を過ごしています。

 

私は長い間、社会や家庭における女性の立場について

怒りや悲しみをもっていました。

 

 

身近な女性の苦しみや悲しみをみて、

私も将来、きっと嫌なことが起こるんだ、と

思い込んで過ごしていました。

 

女性であることは損なことであり

苦しいことなんだ、と

長い間思い込んで生きていたのです。

 

セクシーや美しい女性に、

あこがれがありましたが、

私には無理なこと、

関係のないこと、と

思っていました。

 

性のことや子宮筋腫についての

苦しみや悩みもありました。

 

私の人生こんなもんだ、と

自分に言い聞かせていました。

 

ーー

 

ある場でアムリタ映蓮さんと出会い

メールマガジン

AFPについて知りました。

 

 

子宮筋腫の手術をする前に

「女性性」のワークを体験したい、と

意を決し、

はじめて参加した日のことを覚えています。

 

私にとっては

お金をかけて、

県外に宿泊を伴う

ワークショップに参加するなんて、

前代未聞だったからです。

 

一番はじめに参加した時から
とても楽しくて、
自分自身や他の女性たちの変化におどろき、
意識の違いでこんなに変わるんだ、と
様々な発見がありました。
 
もっと他のプラクティスもやりたい!と

AFP認定ティーチャートレーニングに

参加することにしました。

 

そこはAFPプラクティス以外にも

思わぬ体験をすることができた場でした。

 

全国から集まった多様な職業や人生の

女性たちと出会えた貴重な経験でした。

 

ひとりひとりのリアルな人生やお話、

思いを聞けて、

とても大きな影響をうけることが

できたのです。

 

そこでの出会いがあったおかげで、

私自身の女性性の探究を続けることが

できたんだと思います。

 

1人でもくもくと修行する、という方向だったら

私の性格上、

続けることができてなかったと思うのです。

 

 

楽しいからもっとやりたい、と続き、

気づいたら5年がたちました。

そして認定ティーチャートレーニングに

7回も参加するほど、楽しんでいます。

 

その時の自分の深さで体験するので、

毎回新たな発見があったり、

自分の変化に気づくことができるからです。

 

ーー

 

 

AFP認定ティーチャーになってよかったのは

 

自分自身について、

自分は一体どう感じているのか、

なにが望みなのか、

ということに意識を向けられるように

なったことです。

 

相手はどうおもっているのか、

私はどう思われているのか、ということにばかり

気を遣っていた以前の私からすると

とても大きな変化です。

 

 

「女性らしくなろう」という方向性ではなく、

この身体に生まれた私 について

44種類のプラクティスにより

あらゆる方向からの探究。

 

 

気づいたら、

私自身とても、きれいに、元気に、セクシーに

なっていました。

 

以前は写真や鏡をみても、

自分自身へのだめ出しの嵐だったのが、

随分と楽になっています。

 

「女性」であることを

心から楽しむことができるようになっていました。

 

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ーー

 

AFP認定ティーチャーになると

AFPを伝えることができます。

 

ワークショップという形で開催することも

できるし、

友人や身近な女性たちにシェアすることもできます。

 

自分自身の他のワークショップでAFPプラクティスを

紹介することもできます。

 

他の人に伝えることで、

自分自身がAFPプラクティスを実践することが

より深く継続して探究できるようにも

なるのではないか、とも

思います。

 

ティーチャーとしてクラスは開催しなくても、

AFPプラクティスは

他の人との間で、

なにか起きた時に、

自分自身ですることができるので、

とても役立ちます。

 

私のAFPクラスに参加してくださった女性が

「AFPを知っているのと知らないのとで、

女性の人生が変わると思うから

自分の娘にもぜひ若いうちから

AFPを知って欲しい」と

ご紹介くださったことがあります。

 

私にとってAFP認定ティーチャーになってよかったのは、

自分の枠が広がったこと。

 

今の自分や状況は、

いやだけど、仕方ない、、と

いろんなことをあきらめて生きていたのが、

気づいたら、

〜〜したい、ということを自分に感じることを

自然に許せるようになり、

やりたいことをやってみる勇気や行動力が

ついてきたことです。

 

私自身の人生を楽しんでいきたいと思っています。

 

 

お読みいただきありがとうございます。

いつかお目にかかれる時を楽しみにしています。

 

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池澤良子(いけざわりょうこ)

ワークショップ企画・開催

ファシリテーター

AFP認定ティーチャー

高知県高知市在住

 

池澤良子のAFPについては

こちらをご覧ください。

お目にかかるのを楽しみにしています。

池澤良子・ひとことワークスHP

http://blog.livedoor.jp/ikezawaryoko/

 


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